保険（国保）が使えるものは、決められています。 単なる疲労回復や美容目的の整形など病気とみなされないものや、業務上の病気やけがなどでは国保は使えませんので、かかった医療費については、全額自己負担となります。

国保で治療を受ける場合は国保の担当窓口に申請します。 詳しいお問い合わせは各市町村の担当窓口にお問い合わせ下さい。

• 健康診断、人間ドック
• 予防注射
• 正常な妊娠、分娩
• 入院および看護
• 歯列矯正
• 軽度のわきがやしみ
• 美容整形
• 経済的な理由による妊娠中絶

• 雇用主が負担すべきものなので、労災保険の対象となります。

• けんかや泥酔などによる疾病
• 予防注射
• 医師や保険者の指示に従わなかったとき